20ページ みんなが主役 環境、衛生ワンポイント 環境衛生係 電話 内線1069 危険なハチから身を守り正しい知識で被害を防ぐ  夏から秋にかけ、ハチの活動が活発化し攻撃性が高まるシーズンです。  個人の敷地内などで見つかったハチの巣は、土地の所有者または管理者が、ご自身で専門業者へ駆除の依頼をするなどして対応してください。  市民の安全のため、巣の駆除を自分で行う場合に、防護服の貸し出しを行っています。希望する人は、市民課環境衛生係に相談してください。 ハチ被害を防ぐためのポイント  むやみに巣に近づいたり、刺激したりしない。  匂いの強い化粧品や香水を控える。  巣の近くではジュースや果物など甘いものの飲食を避ける。  服装は白っぽいものを選び、出来るだけ肌を露出しない。  ハチが近づいてきた時は、落ち着いて頭を隠し、低い姿勢をとる。 液晶ディスプレーの処分は、販売店、メーカーに依頼を  使用済みパソコンは、資源有効利用促進法により、メーカーによる回収とリサイクルが義務付けられています。  パソコン本体などは市清掃センターに搬入可能ですが、液晶ディスプレーは受け入れできません。販売店またはメーカーへ処分を依頼するか、メーカーが不明な場合は、パソコン3R推進協会へ問い合わせてください 缶、トレイ、紙パックなど 資源ごみは水洗い、乾燥を  空き缶、空きびん、ペットボトルをごみに出すときは、水洗いして(ペットボトルはラベルを剥がして)から出してください。中身が残っているとリサイクルの支障となります。また、紙パックやトレイは水洗いし乾かしてから出すようにしましょう。 火事や悪臭の原因にも 野焼きは原則禁止です  ごみを屋外で焼却することは法律や県条例で禁止されており、違反した場合は、懲役や罰金などの罰則が科せられます。小規模のたき火、どんと焼き、農地管理のための枯草の焼却(風習や宗教上の行事、農業などのためにやむを得ないもの)などは一部除外されていますが、この場合でも、煙や悪臭が近所の迷惑にならないよう配慮したり、風の強い日は取りやめたりするなど、注意してください。